勉強する環境10選(社会人の場合)

「勉強はどこでするか?」について考えていきます。

勉強はどんな場所でしていますか?
どんな姿勢で勉強してますか?

今回は勉強環境について考えてみましょう。

考えるところは
—————————————
1.場所
 ・部屋
 ・机
2.五感的に集中できる環境
・音
・香り
3.姿勢や格好
—————————————
です。

1.勉強する場所(自宅の机、ベッドで寝っ転がる、こたつ、図書館、カフェ、電車内、公園、トイレ、お風呂、学校)

勉強する場所はどこがいいでしょう。

うーん、、
図書館ですか?
自宅の部屋ですか?
それとも電車やトイレですか?
机はあったほうがいいですか?ないほうがいですか?

人によってはふとんの中や、電車、公園等の方が集中できることがあります。
場所に人それぞれの相性があります。
いろいろ試して自分が一番集中できるところを探しましょう。

勉強の妨げになるようなものは近くに置かないようにしたほうがよいですね。
時と場合にもよりますが、ベッドや時計も勉強部屋から排除してみるのも1案です。

気分転換にじっと植物、緑を見るという意味で部屋に観葉植物を置くのもありです。

集中できる環境を意図的に作ってみてはどうでしょう。
とくに英会話テープは雑音の中で聞くといいという人もいるでしょう。

日常的な生活空間から離れるような場所づくりをしてみるのもいいです。

教科によって場所を変えるのもいいでしょう。
毎回同じ場所で勉強しないといけないということはありません。
環境に慣れてしまわないように、新たな環境を創り出す工夫をするのです。
新しい仕事に取り組むときは、どこか一カ所、環境を変えてみましょう。
集中できないときは、日常的な生活空間から離れてみましょう。

場所は以下の中から自分に合う好きなところを試してみましょう。

1.自宅(机)
2.自宅(ふとんやベッドの中、ハンモック)
3.こたつ
4.公共施設(図書館、公民館)
5.お店(カフェ、ファミレス、カラオケ、イートイン、漫画喫茶)
6.電車内、駅のホーム
7.公園
8.トイレ

9.お風呂(入りすぎに気をつけよう)

風呂場のなかで15分ひたすら1つのテーマについて考え続ける習慣を身につけている人もいます。
あるいは、翌朝ウォーキングをしながら、前日の風呂場のアイデアを発展させてます。

10.学校や塾、自習室、会社

上記10選以外でも、あなたの脳がもっとも活発に働く場所を見つけましょう。

2.勉強する環境(照明)

部屋で勉強するのがよいとなった場合、
照明も工夫しましょう。
明るすぎる照明は集中力をそこないます。
机の上だけを明るくすることで集中力は増すこともあります。

部屋は暖色系より寒色系(「青」や「緑」)が集中できる
「赤」や「茶色」といった暖かい色合いの部屋は、気持ちをリラックスさせる効用があります。

光の当て方にも気を利かせましょう。
下から光を当てるのか、上から当てるのか等。

暗い照明は疲労感を増し、明るすぎる照明は注意力を拡散する
勉強させるときはまわりをうす暗くして机の前だけに照明をおいてみましょう。
また、照明が明るすぎると集中できないです。
書斎や勉強部屋の色に向いているのは、「青」や「緑」といった、寒色系の色
意気消沈したり、疲労を感じたりしたときにはオレンジ色を30秒間凝視する。
観葉植物や緑を見ることで能率アップをねらいましょう。

個人差がありますが、一般的に疲労を感じたときには、赤色とオレンジ色が人間を元気にして集中力を高めてくれます。
感情的に不安定なときや、リラックスしたいときには青色を30秒間見つめるのもよいでしょう。
個人差があるので、自分にとってよりより色を探してみましょう。

3.勉強する環境(音)

音は集中をさまたげるものばかりとはかぎらない
大好きな音楽は、音楽の方に集中してしまうので、残念ながら最悪のBGMと言わざるを得ません。

知らないクラシツク音楽は、絶好の勉強促進剤です。
休憩時の気分転換に使うのも効果的です。

単純な暗記もののときは、ワルツなど、軽いリズムでメロディーも単純なものがいいでしょう。
バロック音楽(バッハの「ゴールドベルグ変奏曲」)を聴きながら学習する
「バロック音楽」とは、バッハの「ゴールドベルグ変奏曲」などのことです。

部屋は静かすぎても集中力を欠くことがあります。
静かすぎる環境だと逆に集中できないという人もいます。
その場合は部屋に自然音を流すのもよいです。
渓流のせせらぎとか雨の音、森の中の小鳥のさえずりなどを流すと、集中できるという人もいます。
ある量が時間や空間の変化によって不規則に変化することを、「ゆらぎ」といいます。
私たちが不快に感じる音や形には、「ゆらぎ」がでたらめに起こっているものが多いです。
心地よく感じるものの多くは、「ゆらぎ」がある程度の規則性をもって起こっています。
最近では、「ゆらぎ」の原理を取り入れた照明や扇風機などの象電製品も販売されています。

音についてもBGMはいらない等、人それぞれの相性がありますので自分に合う音を探してみてください。

低周波音が人間の心を落ちつかせるという場合もあります。

雑音が気になりはじめたら勉強をやめてみましょう。

十分程度の音楽をかけそのあいだは机に向かうというのもひとつの方法です。
邪魔な音はなるべくシャツトアウトしておいたほうがいいですが、

適度な騒音は集中力を高めるときもあります。

4.勉強する環境(香り)

適度な香りで頭を刺激する(きつすぎないのがよい。ラベンダーやフリージア)
ウイスキーのにおいは脳を活性化させると言われています。
ジャスミンやカモミールの香りは、記憶力を高めるのによいとされています。
「松や杉、ユーカリ、レモン」などのウッディ系の香りは、集中力を促進させる働きがあって、
「バラや一フベンダー」などのフローラル系の香りは、緊張を解きほぐし、神経を休める働きがあると言われています。
ラベンダーやジャスミンの香りにはリラツクス効果があります。
ペパーミントやユーカリ、レモン、ローズマリーなどには集中力を高め、リフレッシュさせる効果があります。
気分を高揚させるのは、オレンジやグレープフルーツ、ローズなどの香りです。

5.勉強する姿勢、机と椅子

姿勢は自分にとって疲れない、体に負担をかけない快適な姿勢がよいです。
ねっ転がりながらでもよいです。
家であればガムを噛みながら勉強してもよいのです。
頭寒足熱は、体だけでなく頭にもよいです。
こちらもいろいろ試して自分に合った姿勢や服装などを探してみてください。

行儀が悪くても自分にとって楽な姿勢こそ集中姿勢なのです。

また、ずっと同じ姿勢でやる必要もありません。
体の姿勢を変えるだけで、脳に新鮮な刺激を与える
こともあります。

長時間腰掛けてはいられない、椅子の周りを歩いてリフレッシュしましょう。

椅子の高さや机の高さにも気をつけましょう。
どの高さが一番快適なのかを知っておきましょう。

姿勢を正して座る。
呼吸をゆっくりしましょう。
嫌なことを思いださないようにしましょう。
合掌ポーズは脳を落ち着かせることもあるので、試してみましょう。
少し暗くした部屋の中でろうそくを灯し、ゆったり座ってそれを見ながら瞑想するんです。。
華道、茶道など心を集中して行う趣味を活用しましょう。

6.勉強する服装やメガネ、コンタクト

どんな服装が集中できるかを知っておきましょう。
きつすぎない服、暑すぎない服、寒すぎない服など。

メガネもコンタクトも頭に影響を及ぼすので、自分にとって何が快適かを自覚しましょう。

7.部屋の湿度、温度

部屋の温度が高すぎますと、うとうとと眠くなりますし、そうかといって低すぎるとこれまた落ち着いて仕事ができないです。
自分にとって快適の湿度と温度を探しておきましょう。

8.勉強道具

近年は勉強を便利にする道具やアプリがあります。
効率化を図るためには積極的に使いましょう。

ただし、便利さが人間を怠惰にするということもあります。
まるで頭を使っていないというのが問題なのです。

その点を気をつけて利用していきましょう。

9.勉強部屋

気が散るようなマイナス要素を減らすことが重要です。
気が散るものを徹底的に排除するのです。
まずリラックスできる状況をつくりましょう。

誘惑となるようなものは勉強部屋から排除しましょう。
集中力を高めることに努めるだけが集中力を発揮する唯一の方策ではないのです。
むしろ、「集中妨を妨げるものを取り除く」という発想も忘れてはならないのです。
特に、机上からは極力いらないもの、気が散るものを排除しましょう。
受験勉強をはじめると決意したら、ラジオは捨てましょう。
どうしても見たいテレビがあったら、録画して後で見ましょう。

集中するためには、時計を身の回りに置かないというのもいいでしょう。

また、部屋のなかの机の向き一つで、集中が左右されることもあります。
日光の当たり方などにも気をつけましょう。
机の向きを一度、変えてみるのです。

水平な机は、わざと傾斜をつけてみるのもひとつの方法です。
ただし、あまり自分の部屋にだわるといざというとき実力が出ないこともあります。

1階より2階、高い天井よリ低い天井のほうが集中できるという場合もあります。

部屋にポスターを貼らせておくだけで、勉強が好きになるときもありあります。
漢宇などを壁に貼るのも、賞える雰囲気づくりに有効です。

必要な教材や文房具をきちんと整理しましょう。
探すのに時間がかかるという無駄をなくすようにしましょう。
勉強のテーマごとに本棚・机・文房を分けてみるのです。
整頓された居心地よい環境を整えるのです。
国語辞典を食卓やリビングに置けば、すぐ手に取れます。

開放的な部屋なら机を真ん中に配置してみるのもいいでしょう。

部屋の模様替えは、気分転換に最適です。
金言や標語は週に一度は貼り替えてみましょう。

寝るときは、はいりたい大学の赤本や案内を枕元に置くというのも、工夫の一つです。

10.勉強せざるを得ない環境をつくる

向学心のある人たちと一緒に勉強しましょう。
勉強したいなら、そういう環境に自分を放り込んでください。
いったん学習すると決めたら、その時間だけは、いつでも集中できるような環境を作っておく。
身のまわりに目標と関連するものを口いておくと、仕事や勉強に集中できます。

環境についてお話しましたが、ご自身のリラックスできる環境、状況づくりをしてみましょう。
環境は合う合わないの個人差があるので、自分が集中力を発揮できる環境的要因を知り、自らの手でそれを演出することです。

タイトルとURLをコピーしました