勉強の目的やその手段(何のために勉強するのか)

何のために勉強するのか(勉強の目的とは)

よく、子どもは
「なんで勉強が必要なの?」
「図形の公式なんて大人になって使わないでしょ」

等、勉強しないための理由を探そうとします。

勉強することに意味を感じないと、やる気が起きないということなのでしょう。
使わないことは覚える必要がないと感じているのです。

これは、大人になっても言えることで、
「なんでこんな仕事(作業)をしないといけないのか」
「この作業は必要ないでしょ」

等と言ったり、思うことがあるのではないでしょうか。

実際、不要な作業はしないように整理するなどはありますが。。。

ただ、子供がよく言う「勉強なんて必要ない」というのは間違いで、
なぜ必要なのかがわかっていないということなのです。

それは、大人になってみればわかることですが、大人になってからも勉強は必要です。
勉強が必要だという場面に出くわしていないからわからないのです。

逆に、なぜ勉強が必要かもわかれば、本人のやる気にもつながってきます。

勉強は、全てが必要というわけではなく、その人にとって必要な勉強と不要な勉強があります。

ただ、子供の時はわからないので、まんべんなく勉強しましょうということなのです。

例えば、考古学者になるなら歴史が得意な方が良いです。
物理学者になるのであれば、理数系の勉強は必要です。
このように、人によって必須の勉強というのは異なってきます。

なぜ、勉強が必要かというと、大人になって、仕事をするときに必要だからということになります。
大人になって好きなことを勉強することが楽しいからということになります。

目的意識をもって勉強しましょう。

今回、あなたが勉強するのは資格試験ですか?
それとも、留学するための語学勉強ですか?

勉強を始める前に、少しでもいいので
『なんのための勉強なのか』
『ゴールはどこにあるのか』

を改めて確認しましょう。

例えば、あなたが英検を取得するために勉強するとします。
この場合、ゴールは英検取得になります。

英検取得というゴールが明確であれば、
それに必要な勉強のやり方も変わってきます。

マークシートの試験であれば筆記が必要なわけでもなく、
正しい発音でしゃべれる必要があるわけでもありません。

合格点も決まっているので全問正解する必要もありません。
極端な話、合格点ギリギリが取れればよいのです。
まずはどんな問題が出るのかを知って、
過去問題で合格点がとれるようにするのがひとつの目標になるでしょう。

※もちろん英語が喋れるように、書けるようにするのが大切ですが、、、
 ここでは要領よく勉強するための心構えとしてお話しさせていただいてます。

今度は、留学するために勉強するとします。
留学のための試験がない場合は、合格点などは気にせず、
会話ができるように勉強することが中心となるでしょう。

また、目標や夢もしっかり設定することが大切です。
英語を話せるようになったら、あなたはどういう状況で、どんな人とどんな話をするのでしょうか。
英語を話してどのようなことをしたいのでしょう。

夢が叶うと強く信じて願うことです。
そうするとそのために何が必要なのかが見えてきます。

このように目的と目標がしっかり決まっていれば無駄を省いて
要領よく勉強することができます。

目的と目標を定めて、それに合った戦略を立てましょう。

目的に合った勉強手段を考えて目標をたてる

あなたが勉強するのはなぜですか?
その答えが目的になります。

資格試験に合格することでしょうか?
それとも、大学や高校に受かることでしょうか?
はたまた、留学するために外国語の勉強をするのでしょうか?

なぜ勉強するのかによって、勉強の仕方や手段が変わってきます。
そして、目標への道筋も変わってきます。

志望進路に合わせた達成プランを実行しましょう。
どうしたら合格できる答案が書けるかを考えましょう。

ポイントを一つだけにしぼって、集中して考えてみましょう。

最初からヤマを張ってポイントを絞って勉強するのもよいです。

特に、試験に合格するのが目的であれば、以下の観点からポイントを絞りましょう。
やみくもに全てをやるのは無理です。効率が悪いのです。

●出題範囲を探りましょう。
●出題方式を探りましょう。
●出題レベルを探りましょう。

要領のいい手段を選び、工夫するのです。

目標と覚悟が決まって腹がすわれば、頭はしぜんに働きはじめ、自分の言葉を現実化するための手段を発見しやすくなります。

また、ゴールや成果を意識しましょう。
堅い決意と未来への情熱をかき立てる工夫をすることで、やる気が起きます。

なんのために学習するのか。
何のために覚えるのかのが自覚できれば、強い動機付けになります。
目的意識を持つと情報への感度が高まります。
同じ文章を読むにしても目的をはっきりさせることで効率的な解釈ができます。

何のために勉強するかをはっきりさせましょう。

勉強とは投資です。リターンを考えて、損得勘定をきっちりするのが鉄則です。

運択肢はあくまで広く持ち、多くの選択肢から、必要なものを吟味してください。

成功する秘訣には以下のようなことがあります。

まだ人がやっていない希少性があるか
実情を知っているか
人気市場で競ってはいけない

人と違うことを勉強するから、ぬきん出ることも可能なのです。

また、目的は定期的に再確認しておきましょう。
初心に帰るということです。

目的がわからないときは、好きなものがなぜ好きかを考えてみましょう。
好きなことには好きである理由があるのです。
なぜ好きかを考えると、目的も見えてきます。

やる意義を感じることが、モチベーションを上げることにつながります。

興味・関心・必要性・やる意義を感じないことを覚えるのはむずかしいですが、ひとたび意義を感じるようになれば、
覚えようとしなくても自然と覚えられるようになるという現実があります。

「何のために勉強するのか」「この勉強によって何が得られるのか」といったあたりから、自分自身の今後の道筋をよく考えるのです。

『どうすれば勉強を楽しいと思えるのだるうか?』『希望を持てるのだろうか?』『自身につながるのだるうか?』と考えるクセをつけていくのです。

目標の立て方

目標をたてるときは以下のことに気をつけましょう。

・実現可能なことを目標にする。

・目標は途中で変更しても構わない。

・現在の問題と最終ゴール(願望)をイメージする。

・明確で具体的な目標設定をする。

・「強い思いは現実になる」ことを知る。
 頭のなかで考えているものは、かならず実現できると信じましょう。

・夢のような成果を期待しない。
(苦手科目だから完全にマスターするのは無理だと投げ出してしまうのではなく、少しでも理解を深めることを目標にします。)

・自分にぴったりの目標を見極める。現実的になりすぎてもいけません。
 目標が高すぎて後で惨めな思いをしたり、目標が低すぎて実現可能な希望をふいにしたりすることのないようにしましょう。

・最も進歩が見込める分野に努力を集中します。予想以上の成功は、自信を劇的に深めます。
 それは、他の分野にも波及効果をもたらします。

・達成状況をつねに把握し、それに合わせて目標を再設定する。
 どれだけ目標を逮成したか、また、これから先の目標をどうするか、日こと、週こと、月こと、年ことに検討しなおします。

・常に自分が行きたいゴールを頭の中に描く。
ゴールを設定しているのと、ただ漫然と試行錯誤しているのとでは、ひらめきが得られる確率はまったく違ったものになります。
ゴールを想定して様々な工夫を凝らしましょう。

・自分に直接かかわる目標を設定する。

・数字を含めて出来るだけ具体的に目標設定する。

・その目標は心からの望みであるかを確認する。

・小さな目標を立てて段階的にクリアしていく。
「今日だけはOOをやろう」と自分に言い聞かせて毎日小さい目標を征服していくこと。

・目標は周囲の人に公言しておく

・PDCAを回す。実行する。結果を確認し、評価する。

・寿命を計算してみる。
 目標が近すぎると、逆に集中できなくなる。

・「小さな目標を期限を設定してやり遂げる。目標を達成したら、従業員全員でお祝いをする。
 同じ目標を設定しても、モチベーションの高まる目標とそうでない目標とでは、やる気はまったく違ったものになる。

・やる気が出る仮目標を作る

・目標の計画をたてる。何をいつまでに。

・現状をまず理解しましょう。
 達成率は低く考えたほうがかえって達成しやすくなる傾向があります。
 大敵をなくすには現状をつかむことです。
 現在の自分の位置を知ることです。

目標を立てたら以下の観点でチェックしてみましょう。

・いつまでに何を違成すべきかの計画か具体的だ。

・目標が違成されることに確信があり、あまり心配しない。

・日頃からやるべきことを誠実にきちんとこなしている。

・目標達成のためのプロセスにあまりこだわらない。

・プロセスを几帳面に分析し、そのひとつひとつをこなしていく。

・目標は具体的か?
 目標は具体的に立てることで何をやればいいかが見えてきます。

・考えうるかぎりの方法を出してみたか?
 実行に移したときの予測・評価をして、方法、手順を選択する。

・目立つところに貼っておく

・分かりやすい目標か、目標設定が明確か?
 明確な目標設定であればあるほど、達成しやすい。
 明確な目標とやる気は、切っても切り離せないものです。
 継続する際にも『明確な目標があるかどうか』が重要になってきます。
 『明確な』目標設定というと、あとで変更してはいけないと勘違いしている人も少なくありませんが、そんなことはありません。
 思いつきどおり行動すると、本来イメージしていた方向とは異なる結果になることが多いです。

脳への正しい質問を繰り返すことで、確実に勉強に集中するための部屋作りができていきます。
潜在意識を変えて適切に育めば【顕在意識】の性質が変化し、行動も変化し、結果も変わってきます。

現実的な目標設定のためには、
・現時点での自分の処理能力(分/べ一ジなど)に
・最低限消化すべきと思われる本の総べ一ジ数
を調べてかけ合わせれば、「おおよそ」どれくらいの時間がかかるかわかります。

思い描いた内容が、①自分にとってよく②関わる人にとって良く③環境にとっても良いという3つがそろったどき、より実現に向けて進み始めるのです。
結果から判断して『もともとの学ぶ動機』を私利私欲のためだけではない方向に軌道修正できます。
目標や目的が理屈で納得できるかどうかです。
脳がその『やろうとしていること』に賛同しているなら、努力は実りやすいのです。

成功イメージを使いましょう。
結果と過程を同時にイメージするのです。
そうすることで、目的が明確になり、目標達成の手段も理解できます。

目標の具体的な立て方

①紙を一枚用意して、その中央最上部に、なりたいものの最終目標を書きます。
これは長期的な目標であり、ピラミツドの頂点です。
②長期的な目標の下に、中期的な目標をいくつか書き出します。
これは、最終目標へと導いてくれる道しるべ、あるいはステップのようなものです。
中期目標には、大学に進む、作文関連の科目ですべてAの成績をとる、等です。
③中期目標の下に、思いつく限りの短期目標を書き出します。これは、比較的短い期間で逮成できる、より小さなステップです。
短期目標としては、学ぶ講座をとったり、関連科目でよい成績をとったり等です。

勉強するためには、大きな目標と身近な目標が必要です。
まずは目の前の目標に到逮すること
夢(目標)に対して情熱を燃やすこと
必ず目標を達成してみせるという信念を培うこと

具体的な目標があると能力は飛躍的に伸びます。
目標があるからこそ、学習の能率を上げようとする気持ちも起きてきます。

目標を達成したとき喜びを味わえる環境がないと、目標を達成しようという気持ちが起きてきません。

「きょうはこれができた。ここまで到達した」という自分の成長過程が他人から評価されているとか、
自分でわかるような状態になっていないと、いくら目標を立てて努力しそいても、もう少し努力してみようという気持ちが起きてこないのです。
うまくできれば嬉しさを感じる。成功の喜びを他人から認められることはもっと嬉しい。
やる気も出て、目標も大きくなっていきます。

目標を立てることでやる気が出るものです。
明確な目標とやる気は、切っても切り離せないものです。

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